よくある質問
外国人実習生の受け入れに関して、よく質問されることを一覧にまとめました。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
外国人実習生は職種や作業を問わずどのような仕事でもできますか?
受け入れられる職種・作業が決められています。
また、受入られる実習生の人数も企業の規模により決められています。
どんな企業でも組合に加入できますか?
組合に加入することは「中小企業」であればどの企業でも加入することは可能です。
しかしながら、外国人技能実習生を受入れる場合には監理団体(組合)の指導を
遵守していただくこと、また、労働基準法はじめとする法令を遵守している事が条件となります。
どんな企業でも技能実習生の受け入れは出来ますか?
技能実習生を受入れるには、企業(個人)が過去に遡って法令を遵守している事が挙げられます
企業(個人)が、法が定める欠格事由に該当する場合は受け入れることが出来ません。
詳しくはお問い合わせください。
外国人実習生への給料は決まっていますか?
賃金については労使間(技能実習生と企業)で取り決めた金額になります。
※技能実習生はあくまで実習を行いに日本に来ます。
実働を通して技術・技能を学ぶ形(いわゆるOJT)であり、実習生に対しての待遇は
一般従業員と同じ労働基準法を適用します。
「技能実習1号」「技能実習2号」「技能実習3号」とはなんですか?
在留資格の名前です。
技能実習の区分は入国後1年目の技能などを修得する活動を「技能実習1号」、
2・3年目の技能等に習熟するための活動を「技能実習第2号」、4年目・5年目の
技能等に熟達する活動を「技能実習第3号」と3つに分けられます。
詳しくはお問い合わせください。
外国人実習生の受入期間は決まっていますか?
技能実習1号で1年 技能実習2号で2年 技能実習3号で2年(条件あり) 最大で5年の
在留期間になります。
特定技能とはなんですか?
特定技能とは、要件を満たした外国人を就労者として雇用する在留資格の名前です。
「技能実習生」は技能を学ぶために入国しているのに対し、
「特定技能」は就労が目的で入国します。
その他ご質問が有りましたら下記リンクよりご連絡ください